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保持力調整ネジが固くて回らない
保持力調整ネジが固くて回らない場合は、保持力調整ネジの裏側にある銀色のネジを回して緩めることで保持力調整部分が回しやすくなります。
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クランプ固定の際、床に対して水平方向の板ではなく、垂直方向の板に挟んで使用することはできますか?
クランプ固定の際、床に対して垂直方向の板に挟んで使用すると落下する恐れがあるため使用しないでください。
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モニター取り付け部が上を向いてしまいモニターを取り付けても上を向いてしまうのですが?
モニター取り付け部が上を向いた状態になっている場合は、下記手順で角度の調節をお願いします。
1.力が加わりやすくするため、アームBにブラケットを取り付けます。
2.可動部下部のボルトを六角レンチ(大)で緩めます。
3.六角レンチ(大)をボルト穴に差し込んだ状態で、ブラケットを片手で持ち、アームを縦向きにします。
※この時、アームを足で挟むと状態を固定しやすくなります。
4.ブラケットを手前にぐっと押し下げ、手前を向いたところで六角レンチ(大)を締める方向に回してボルトを固定します。
5.角度が固定できたら、ブラケットを一旦取り外してモニターに取り付け、アームBに取り付けてください。
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グロメット式で取り付ける時の固定用プレートは別売りですか?
グロメット式で取り付ける時の固定用プレートは、付属で付いております。別途ご購入は不要です。
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クランプ固定した際、天板端からどの程度飛び出ますか?
クランプ固定した際、天板端からクランプ部背面のケーブル通しまでは約48mm飛び出ます。
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モニターが耐荷重内なのにスムーズに動かない。
モニターの重量はスタンドを除いた重量です。スタンド込みの場合は、モニターのみの重量が耐荷重内かご確認ください。
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アームを一番奥に折りたたんだ時と手前に寄せた時の寸法はどれくらいですか?
アームを一番奥に折りたたんだ時が約10cm、手前に寄せた時が約54cmです。
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天板の厚みが50mmを超える場合は設置できませんか?
クランプ固定できる厚さは50mmまでです。それを超える場合は設置できません。
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クランプ取り付け時は机に穴を開ける必要がありますか?
クランプ固定は挟み込んで設置する方法のため、穴を開ける必要はありません。
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5kgのモニターを取り付けることは出来ますか?
VESAが対応していれば装着はできますが、上下可動の耐荷重範囲は8から20kg対応のため、使用できません。
重さ2kgから10kgのモニター設置には100-LA018をご利用ください。
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付属の六角レンチのサイズは?
付属の六角レンチのサイズは、大:6mm、小:3mmです。
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モニターを取り付ける際のボルト(ねじ)は付属していますか
モニターを取り付ける際のボルト(M4×12mm)が付属しています。
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クランプの机の下になる部分は完全に外れますか?
グロメット固定をする場合はクランプ下部は使用しないため、クランプ下部を完全に取り外すことができます。
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クランプ部の背面にある黒いケーブル通しは取り外しできますか?
クランプ部の背面にある黒いケーブル通しは取り外しできません。
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モニター画面が下を向いてしまうのですが調整ネジはどこにありますか?
モニター画面が下を向く場合は、ブラケット部とアームの接合部にある調整ネジを、付属の六角レンチ(中)で回して調整してください。
なお、こちらの調整ネジの箇所は、取扱説明書の「ディスプレイの固さ調節方法」でもご確認いただけます。
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クランプ固定の際、床に対して水平方向の板に挟むのではなく垂直方向の板に挟んで使用することはできますか?
クランプ固定の際、床に対して垂直方向の板に挟んで使用すると
落下することがあるため使用しないでください。
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VESAが75×75mm、100×100mm以外のサイズの場合交換できるオプションはありますか?
交換できるブラケット部品はございません。
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延長するアームパーツはありますか?
本製品のアームを延長するオプションパーツはございません。
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取り付けるディスプレイ、モニターはどれくらいの重さから対応していますか?
100-LA050の耐荷重が8-20kgで8kg以上からの対応です。
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8キロより軽いモニターでも、装着できますか?
8キロより軽いモニターでも対応しているVESAを搭載していれば設置は可能です。ですが、アームを上下するガスシリンダーが8キロ以下では対応していないため、モニターの上下の移動は対応していません。
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VESAマウント規格に対応していますか
VESA規格の75×75mm、100×100mmのネジ穴に対応しています。