
データセンターなどにおいて、10GBASE-SRの長距離通信(最長300m)を行う場合に最適なケーブルです。
ノイズ(電磁気)の影響を受けず、長距離の信号伝送が可能です。
ケーブルのデータ干渉を受けやすい状況においては、光ファイバケーブルでの敷設をお勧めします。
工場内などモーターをお使いの環境では電磁系の障害を受けやすいので、光ファイバケーブルで障害を回避することができます。
分割可能なLC・SCコネクタを採用しており、1芯(シンプレックス)接続にも対応可能です。
欧州連合(EU)の建設製品規則(CPR)に基づく難燃性Eca等級に適合したケーブルを採用しており、火災の延焼を抑制する性能を有しています。
すべての製品の挿入損失・反射減衰量についての性能検査を行い、ラベル表示しているので安心です。